北大落研


 2020年2月19日(水)サロンで初めて北海道大学・落語研究会のお三人さんをお迎えし、落語の会を催しました。「飲み物お菓子付」で木戸銭500円とお安いのに参加人数が10名弱と少なかったのはコロナウイルスの関係と、この所どっさりと降った雪のせいなのかもしれません。CDに収められた太鼓の音色とお囃子が軽快に流れ寄席の雰囲気は十分!和室の机に赤い毛氈が敷かれた高座の上に置かれたお座布団に座り、それぞれの出し物を聞かせて頂きました。写真右上に書かれた字は、先輩が命名して下さったそうで、それぞれに意味があるようです。日程は決まっていませんが又の口演を約束し終了いたしました。
     ◆サムネイルをクリックすると、大きく見ることができます。

着物でお茶会


1月20日(月) 月1回の「着物でお茶会」今回は今年初めてということもあり、六花亭から「花びら餅」を注文し、ご近所のS水産からちょっと贅沢なお弁当を注文しました。まずは基本の「盆略点前」でお茶を楽しみ、そしてお食事。その後お仲間のSさんが、おばさまのお琴の先生と一緒に4~5曲演奏。お琴の響きはお正月らしく、1年のスタートにふさわしい大変楽しい集いとなりました。

1月コンサート「草舞弦」


2020年1月18日(土)お正月にふさわしく1月最初のサロンコンサートは着物姿のお2人。「草舞弦」の三味線ユニットからスタートしました。
独特の世界観を表現する実力派で、参加者は圧倒される三味線の音色、幻想的な音色のインド楽器タンブーラとゆう呼さんの歌や舞に酔いしれました。

クリスマスリース


 先日の初雪の後、我が家もタイヤ交換、庭木の冬囲いと冬支度を済ませました。
庭木のヒバやコニファーの剪定時に出た枝や葉は青々と綺麗なのでそのまま捨てるのはもったいない気がして
クリスマスリースを2つ作りました。ゴミ袋の中にはまだ沢山の枝が詰め込まれています。クリスマスリース作ってみませんか?
ベースとグルーガンと針金・鋏があると誰にでも簡単に作れます。ちなみに写真のベースは段ボールを輪に切り込み作成しました。
作ってみたい方は差し上げますので、ご一報を~。来週末の燃えるゴミ日には処分します。

昨日11月8日(金)は第2回目の田口秀治さんの生ピアノで「歌う会」を行いました。
写真がありませんが、とても楽しい時間を過ごしました。シャンソン・カンツォーネが主ですが
はやり歌や昔懐かしい歌などクラシック以外であればOKです。次回は1月を予定しています。
どうぞお気軽にご参加下さい。

永喜多宗雄さんの陶芸


永喜多宗雄(ながきたむねお)さんの陶芸を10月7日~GALLERYに展示しています。
 
 永喜多宗雄(ながきた・むねお)さんの陶芸を、10月7日~”アートサロン細川”に展示しています。又「札幌彫刻美術館友の会」の会員であり役員です。長年、建築設計・企画に従事。退職後は積極的に各種まちづくり活動をされています。
陶芸は下澤土泡、鳥居純子、池田正先生方に師事。現在は社会福祉法人アンビシャスにて陶芸指導。毎年、地元大OB・OGの「さっぽろくろゆり會展」(5月第3週市民ギャラリー)に出品されています。1つ1つの作品は、花器ではありますがそこにあるだけで存在感のある素晴らしい作品ばかりです。是非一度ご覧頂きお楽しみください。
◆永喜多さんは、札幌彫刻美術館友の会のホームページhttp://sapporo-chokoku.jpTOPページ右下の「札幌人図鑑」ビデオボタンをクリックすると、詳細が解ります。又画像は右クリックすると大きく見ることができます。
黒く大きい作品は、受賞歴のある力作「月の層雲」です

ラグビー世界大会inSapporo


2019年9月21日(土)ラグビー世界大会、当ゲストハウスが札幌ドームに近いのでイギリス人と日本人2組のゲストが泊まってくれた。そしてなんとチケット2枚ゲット!思いがけず観戦することができた。(イングランド・トンガ戦)トンガの踊りと歌でスタート!五郎丸でやっとラグビーを認知したくらいでルールなんてほとんどわからない。でもノリのいいイングランドの人たちと生ビール片手に大いに騒いだ。体どおしがぶつかる音が聞こえやはりライブは素晴らしい!忘れられない良い思い出になりました

第40回美術鑑賞会


2019年8月19日(月)サロンで毎月第3月曜日に行っている「美術鑑賞会」が、いつの間にか40回を迎え、皆でお祝いした。
講師は彫刻美術館友の会の仲間、アートコーディネーターの高橋淑子さんです。美術に対する知識が豊富で解りやすく解説してくださいます。講師からはそれぞれに違う作家のファイルがプレゼントされみんな大喜びでした。これからもできる限り長く続けて頂きたいと思っています。

「英語で話そう」江別散策[


サロンで第2月曜日行っている「英語で話そう」のメンバー9名で江別散策を楽しんだ。江別在住Sさんが、セラミックアートセンターを案内・説明してくださった。又メンバーKさんのご主人がお料理上手でランチをごちそうして下さるときいて、話がまとまり車2台で行ってきた。午前中お天気はまずまずで、広い庭の植物を見て歩いたり写真を撮ったりですっかりリラックス。食べきれないほどのごちそうでお腹は満腹。建物はログハウスで、食堂からはピクチャーウィンドウ越しに素敵なお庭を拝見。道の駅で野菜やメロンを買い込んだあたりから滝のような雨が降りだした。サロンのいろんな講座も連帯感が生まれるのか、もうすぐ「美術鑑賞会」のメンバー9人で帯広方面1泊2日の旅行を控えている事は嬉しい事だ。

一貫張り


一貫張りとは、農家が農閑期の「閑な時」に作っていたものなので、一閑張と呼ばれるようになったという説があるようですが、軽くて丈夫、何層にも柿渋を塗るので、水に強く大変重宝します。
イメージは「ザ・和風」の一閑張りですが、英字新聞や包装紙を使うと、洋風アンティークの雰囲気が漂う雑貨に大変身!最後に塗り重ねる柿渋が表面を固くし良い味を出す役割を担っているようです。表面の和紙にこだわり、オリジナリティー溢れた作品に変身し、楽しいです。浴衣や着物の時などにバッグとしてピッタリ!又使用しない時には観葉植物など入れると涼しげでとてもステキです。

中国人のおみあげ


中国人の親子がチェックインした。迷惑をかけるかもしれないと立派なおみあげ持参でいらした。リスティングを見て芸術的なものをプレゼントしたかったという。12人の美女の屏風が赤い立派な箱に入っている。裏に中国語と英語で詳しく一人一人の説明が細かい字でびっしり載っている。この屏風が何かわかる人がいたら教えてくれませんか?どこに飾ったら良いのやら、裏の説明調べるのも正直面倒です。二人の気持ちは本当にありがたく頂戴しますが~。