ドライブ帰りに観た夕日が実に美しかった。車から降りて写真を写そうと外に出たら、あっという間に大きな太陽が沈んでしまった。夕日が沈むのってすごく速い。
秋は夕日も美しいが月もまたしかり~。東京の駒崎さんから染め上がったばかりの手ぬぐいが送られてきた。手ぬぐい用の額に入れ、お団子の代わりに香炉を置き、ご近所から頂いたススキを飾ってみた。なかなかいい雰囲気?十五夜のお月見は旧暦の8月15日、この日を「十五夜」といい十五夜の月を「中秋の名月」。今の暦でいうと9月中旬~10月初頭をいうらしい。お米や秋の豊作を願って飾られる日本のよき風習、できるだけ残していきたいものだ。
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ハルカヤマ芸術要塞2015ポスター
南出薫 オペラコンサート
「ハルカヤマ芸術要塞2015」&小樽の魅力探訪
ハルカヤマ藝術要塞2015~バス旅行の申し込みは定員に達しましたので締め切りました。◆沢山の申し込みありがとうございました。
映像作家馬場さんドイツ芸術祭で受賞
馬上杯(駒崎浩代)
苫小牧美術館学習会
5月21日に行われた平成27年度第1回学習会は美術館見学でした。7名で2台の車に分乗し、苫小牧市美術博物館へ。
3年前にそれまでの旧博物館に美術館スペースを増築して開館した愛称あみゅーでは旭川市彫刻美術館所蔵作品による日本近現代彫刻名品選が開催中。細谷学芸員の丁寧な解説を伺いながら50点の出品作を鑑賞。
セクション1のロダン《ジャン・デールの裸体習作》はロダンの代表作《カレーの市民》の一人を取り上げて作られたもので、着衣の人物をあえて裸体で作り上げたと言います。人体リアリティーへのロダンのこだわりが良くわかりました。
最終セクションには本郷新の《山内壮夫像》と山内壮夫の《隼の像Ⅰ》が並び、制作の模様まで目に浮かぶようです。
改修工事中の旭川彫刻美術館から運び込まれた名品の数々を堪能した後、常設展示の博物館スペースへ・・・ただ見るだけではわからない、土器の展示や丸木舟などを館長から詳しくご説明頂き、こちらも貴重な体験でした
友の会では10月にバス旅行で改めて苫小牧方面を訪問予定です。元苫小牧市役所職員の高橋徹さんを交えて、創業96年になる洋食屋さんで昼食を摂りながらの事前調査を兼ねた学習会・・・とても充実した一日でした。
「源氏物語」の講座が開講
4月6日(月)郷原康一講師による第1回「源氏物語」が行われました。誰でも知っている源氏物語ですが、光源氏の女性遍歴の恋物語だけでなく、その背後にある状況説明などを話され、郷原流の解釈で本質に迫りました。多くの参加者が次回も楽しみですと~期待しています。次回6月1日(月)am10:30 ~12:00
*新たな参加者も受け付けます。 詳細は細川迄 090-9435-2551
オペラ南出薫 X’masコンサート
12月13日(土)3時~「アートサロン細川」にて、X’masコンサートを開催します。現在15名の参加申し込みがあり、余席10名程参加受付ますので、ご希望の方は下記URL又は携帯よりお申し込みください。 http//artsalon-hosokawa.com
携帯 090-9435-2551
昭和音楽大学短期大学部声楽科卒業。札幌市民芸術祭新人音楽会、ロビーコンサート、「蝶々夫人」タイトルロールをはじめ多くのオペラや演奏会に出演。合唱曲ではベートーベン「第九」、モーツァルト「レクイエム」のソリストとして出演。95年国際芸術連盟新人オーディションに於いて奨励賞受賞。2000年宮日音楽コンクール声楽部門第1位、最優秀グランプリを獲得し、ミラノにて研修。マルゲリータ・グリエールミ女史に師事する。2003年オペラ団体「LCアルモーニカ」を立ち上げ、毎年、オペラ公演をしている。北海道初演のオペラなど積極的に公演し、新聞、音楽誌で好評を博す。コーラスコール・ブリランテ指揮者、札幌音楽家協議会、国際芸術連盟各会員。
ヘンデル作曲 ・私を泣かせてください ・樹木の蔭で(ラルゴ)
プッチーニ作曲 オペラ「ジャンニ・スキッキ」より 私の愛しいお父さま
カッチーニ作曲 ・アヴェ マリア
ルッツィー作曲 ・アヴェ マリア
マスカー二作曲 オペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」より
間奏曲 アヴェ マリア
クリスマスメドレー 他