2021年5月2日(日)琴似のレッドベリースタジオで、今年1月に93歳で他界した演劇界の重鎮 星野由美子さんをしのぶものでした。晩年に取り組んだ朗読は女優・演出家として最後まで現役の舞台人だった彼女の姿は大変劇的なものでした。若いころからこの「劇団河」に興味を持ち見続けてこられた、那須敦志さん(旭川歴史市民劇総合プロデューサー)の解説
と映し出されたプロジェクターの映像は、当時参加していた当事者(主人細川泰稔やメンバーだった方々)にとっては思い出深く、懐かしい若かりし時代の自分を思い出す貴重な時間になったようでした。