主人と二人で何十年ぶりの小旅行。4日間のうち2日はそれぞれ別行動。私は美術館めぐりや友人と会い彼は下北沢あたりで芝居見物。 写真は村上隆の五百羅漢図の超巨大絵画を森美術館で堪能した。全長100メートルに及ぶ巨大絵画は日本中の美大生200人超のスタッフで短時間に完成させたという。その精密さ壮大なスケールはただただ圧巻。 江戸東京博物館も主人のリクエストで初めて訪れた。精密な模型の数々、一気に江戸時代にタイムスリップ。常設展では英語・中国簿・韓国語など各国の母国語で解説するボランティアの話に耳を傾けた。自分自身もたまに札幌の野外彫刻の解説などすることもあり、気になって仕方がなかった。同時期特別展でイタリアの天才レオナルド・ダ・ビンチの展示が見られたのもラッキー!レオナルドの人間観察・鳥の飛ぶ様子の沢山の素描や「糸巻きの聖母」が印象に残っている。 しぶしぶついてきた彼も「また行きたいね~」とご満悦の様子、年を重ねると健康のリスクは高くなるけれど折り合いをつけながら大いに楽しもう!2月は私の生まれ故郷 大阪へ懐かしい人や場所に会いに行く、今から楽しみ。
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ハルカヤマ芸術要塞2015バス旅行
◆上記URLをクリック頂くとバス旅行チラシをご覧いただけます。
「彫刻友の会」主催のバス旅行は、好評のうち定員に達しましたので受付は終了しています。悪しからずご了承ください。8月29日のオープニングを皮切りに約1か月間お楽しみいただけます。お天気の良い日にピクニック気分で60人余りの作家の作品を是非お楽しみください。